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Plaça de Cort

プラサ・デ・コルトは、マヨルカ島パルマ中心部に広がる歴史的な広場です。正面にはパルマ市庁舎が立ち、カレル・デ・コロムやサンタ・エウラリア広場へ続く旧市街の通りが周囲を囲みます。市庁舎のファサードは、伝統的なマヨルカの邸宅にバロック様式とマニエリスム様式を重ねた姿を見せています。

この場所では、1249年から行政や市民生活の中心として、島の重要な機関が活動してきました。市庁舎は1649年から19世紀にかけて複数の段階で建設され、以前はサン・アンドレウ病院が建っていました。広場の形は1865年のカレル・デ・コロム開通と、1922年の中央区画の撤去によって大きく変わりました。島の主要道路の距離は、ここをキロメートル・ゼロとして数えます。

1989年、ポリェンサのペドルシェリャ・プティから樹齢600年以上とされるオリーブの木が移植されました。重さ約4トンの幹には、マヨルカの耳を意味する「オレリャ・デ・マヨルカ」と呼ばれる節があります。市庁舎の時計、ドラゴンやカタツムリの装飾、特徴的なベンチも、広場で見つけられる細部です。カフェやレストランが並ぶ足元では、歴史的な建築とパルマの日常が同じ風景に収まります。

都市
Palma
コンテンツ更新日

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