Kriegerbrunnen
クリーガーブルンネンは、ドイツ南部バイエルン州の町ネルトリンゲンにある、ロマネスク風の意匠を取り入れたユーゲントシュティール様式の噴水です。ルーベンマルクトの広場で、聖ゲオルク教会のすぐ隣に位置しています。八角形の水盤と三つに分かれた噴水柱が、周囲の歴史的な町並みに独特の存在感を添えています。
ミュンヘンの彫刻家ゲオルク・ヴルバが制作し、1902年9月7日に除幕されました。普仏戦争の戦没者を追悼し、1871年のドイツ帝国成立も記念するために設けられています。頂部には青銅の鷲がとまり、リース地方の農民を表す胸像から水が噴き出します。噴水柱には青銅像と銘文板が組み込まれ、ヘルムート・フォン・モルトケやオットー・フォン・ビスマルク、戦争に関わる場面を描いています。かつてこの場所には、1480年から町の水供給を支えたユーデンブルンネンがありました。現在の記念碑は、ネルトリンゲンの芸術と歴史を伝える保護文化財です。
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