Église Notre-Dame du Port
Église Notre-Dame du Portは、ニースのポール・リンプiaとアンジュ湾に面する、プレース・イル・ド・ボーテの教会です。別名は無原罪懐胎教会で、19世紀の建築群を構成する新古典主義の建物です。
海側の白いファサードには、4本のイオニア式円柱、ポルティコ、三角形のペディメントがあります。ペディメントの頂部では、船乗りの守護者とされる聖母マリア像が港と湾を見守ります。そこには「Maria sine labe concepta O.P.N」というラテン語の銘文も掲げられています。
建設はジョゼフ・ヴェルニエの設計で進みましたが、湿った地盤のため建物が一度崩れ、工事はやり直されました。教会は19世紀半ばに完成し、後にジュール・フェーブルが海側の正面へ円柱とペディメントを加えました。
市街地側の外壁は、白い海側の正面と異なる黄土色を見せます。港への爆撃で失われた天井は、戦後に鉄筋コンクリートで再建されました。現在の教会は歴史的記念物に登録され、ニースのユネスコ世界遺産登録にも含まれています。漁師の組合が催すサン・ピエール祭も、この教会と港の結び付きを伝えています。
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