Cathédrale Sainte-Réparate
ニース旧市街のにぎやかな広場に、Cathédrale Sainte-Réparateがあります。カトリックの大聖堂としてニース司教区の中心を担い、バロック様式の外観が周囲の街並みに姿を見せます。ラテン十字形の平面を持ち、東向きに建つ堂内には十の礼拝堂があります。
現在の建物はジャン=アンドレ・ギベールの設計により、1650年から1685年にかけて主に建設されました。1699年に献堂され、1731年から1757年には鐘楼が加わり、1825年から1830年には西正面がネオバロック様式へ改められました。交差部のクーポラはジェノヴァ風の色瓦で覆われ、初期の教会から続く聖レパラタの聖遺物を1690年から安置しています。
主祭壇上の絵画は、聖レパラタの栄光を描いています。堂内には三つのオルガンがあり、身廊入口上部、北側の翼廊、合唱隊の練習室に置かれています。聖堂は1906年から国定記念物に指定されています。
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