Chiesa di Santa Croce
ミラノのアクアベッラ地区に立つサンタ・クローチェ教会は、アンブロジウス典礼を守るカトリック教会です。建築家チェチリオ・アルペザーニが設計し、1913年から1917年にかけて建設されました。ラテン十字形の平面と、初期ローマ・キリスト教のバシリカを思わせる構成が、コンスタンティヌス帝の勅令への記念を形づくっています。
正面には1960年から1961年に制作されたビザンティン風モザイクが輝き、記念碑的なポルティコを12本の花崗岩の柱が支えます。内部は3身廊に分かれ、9組の柱にはコリント式柱頭が並び、屋根には木造トラスが現れています。1939年から1946年に施された壁面装飾には、大規模な十字架の道行きが含まれます。身廊の奥では凱旋門が、多色大理石で飾られた祭壇とチボリウムへ導きます。
教会前の小庭園には、1935年から1940年に制作されたコンスタンティヌス帝の青銅像があります。入口へ続く階段は10段で、十戒を象徴しています。祭壇のチボリウムへ上がる7段は七つの秘跡を、聖櫃へ続く3段は信仰、希望、愛を表しています。
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