Kristall-Palast
クリスタル・パラストは、ドイツのマクデブルクに残る、かつての大規模なコンサートホール兼舞踏場です。1892年6月9日に開館し、庭園側には列柱を備えた二つのパビリオンが設けられていました。1891年に加えられた大ホールは、音楽 मंच、厨房棟、ベランダを備え、2,710人を収容できました。
この建物は地域を代表する催事場となり、1920年代にはザクセン州最大のコンサートホール兼舞踏場とうたわれました。1923年5月1日には、エストニア人ヴァイオリニストのエドゥアルト・ゾエルムスが連帯演奏会を開き、その後に秘密警察へ逮捕されています。1937年に前方部分が取り壊され、第二次世界大戦中には残ったホールが捕虜の収容所として使われました。
戦後の修復を経て1946年に再開し、1953年には最初のレビュー公演「クリスタル・パラスト、大盛況!」が上演されました。1978年からはキャバレー「ディー・クーゲルブリッツェ」の常設会場となりましたが、1986年の閉鎖後は荒廃が進み、現在は廃墟として残ります。1975年に設置された記念銘板は、いまでは見ることができません。
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