Universitätsbibliothek
ハイデルベルク大学の中央図書館、Universitätsbibliothekは、大学広場に近いハイデルベルクの学術地区に建つ歴史的な建物です。1901年から1905年にかけてヨーゼフ・ドゥルムが設計し、ルネサンス様式とユーゲントシュティールを組み合わせています。正面では、入口のプロメテウス像とヴェールをかぶった乙女、中央破風のパラス・アテナ像が目に入ります。
大学創立の1386年に始まる蔵書は、83の分館を含む体系へ広がり、全体で約620万点を収めています。エジプト学、考古学、美術史、南アジア研究、プファルツとバーデンの歴史に関する特別コレクションも備え、15万2,000以上の電子ジャーナルや多数の電子書籍を利用できます。地下書庫には約200万冊を収蔵でき、2015年に完成したトリプレックス棟には読書室と作業スペースが加わりました。
なかでも目を引くのが、14世紀初頭の詩歌集であるコデックス・マネッセです。約140人の詩人によるおよそ6,000の詩節を収め、詩人の肖像を描いた細密画で彩られています。1622年にローマへ運ばれたプファルツ選帝侯図書館の写本群も、現在はデジタル化され、画面越しにたどれます。
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写真:Rainer Ebert from Heidelberg, GermanyCC BY-SA 2.0 
写真:Immanuel GielPublic domain 
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写真:Immanuel GielPublic domain 
写真:Master of the Codex ManessePublic domain
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