St. Martin
ハノーファーのアンデルテン地区にあるSt. Martinは、15世紀に起源をもつ福音ルーテル派の教会です。現存する最古の部分は、三面構成のゴシック様式の内陣です。
この礼拝堂は17世紀の火災で失われましたが、再建されて再び聖別されました。19世紀には改修と塔の増設が行われ、20世紀半ばには建築家の設計による拡張も加わりました。教会は1950年に独立し、1950年代の再建を経て現在の構成を整えています。
内部では、アンデルテンのセメントを使った打放しコンクリートの祭壇が目を引きます。祭壇十字架や聖餐用具の前にある青銅扉、壁面の使徒用燭台は、ハノーファーの彫刻家ジークフリート・ツィンマーマンが制作しました。内陣のステンドグラスは1960年の作品で、ブラウンシュヴァイクのハンス・マチンスキが手がけています。オルガンはオルガン製作所ヒレブラントによるもので、1990年代に設置されました。教会には集会所、幼稚園、牧師館も整備され、車いすで利用できます。
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