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Altstädtische Hauptwache

アルトシュテッティシェ・ハウプトヴァッヘは、ドレスデン旧市街のテアタープラッツ南角に立つ古典主義建築です。ソフィエン通りの起点近くで、ゼンパーオーパー、カトリック旧宮廷教会、タッシェンベルク宮殿に囲まれています。ベルリン古典主義のシンケル派に属し、ドレスデンのバロック建築やルネサンス建築とは異なる姿を見せます。

カール・フリードリヒ・シンケルが設計し、ヨーゼフ・テュルマーの監督で一八三〇年から一八三二年に建てられました。コッタ砂岩を使ったドレスデン初の建物で、イオニア式神殿を思わせる構成が特徴です。中央のアンタ神殿型ポルティコには、六本のイオニア式円柱が並びます。南東側にはヨーゼフ・ヘルマン作のザクセニア像があり、北西側の破風にはフランツ・ペトリヒ作の軍神マルスが立ちます。

かつての前身施設は都市警察署として使われ、建物は一九四五年に破壊された後、一九五六年までに再建されました。外観は原型に戻され、内部は現代化されています。現在はゼンパーオーパーのチケット売り場に加え、観光案内所とカフェが入り、オペラ・ダイニング&バーも備えています。シンケル設計の建物が残るドレスデン唯一の例として、六本の柱が広場の景観に静かな輪郭を与えています。

都市
Dresden
コンテンツ更新日

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