Árpád-házi Szent Erzsébet-templom
ハンガリーのÁrpád-házi Szent Erzsébet-templomは、黄色い押出しレンガと二本の高い塔が目を引くネオゴシック建築です。設計は歴史様式を得意とした建築家、イムレ・シュタインドルが手がけました。
フランス・ゴシックの着想と近代的な構造を組み合わせ、三身廊と広い翼廊が内部に明るさと広がりを生みます。主 portalの上には、ジェルジ・キスによる聖エリザベート像と、ズォルナイ陶器で縁取った大きなバラ窓があります。
内部では、高いアーチや装飾的な柱頭、アドルフ・ゲッツのネオゴシック壁画が空間を形づくります。大理石、オニキス、青銅を用いた主祭壇には、ラヨシュ・ランタイによるハンガリーの聖人像が置かれています。
聖域のステンドグラスはミクシャ・ロートの作品です。南塔には、かつての鐘のうち現存する二つがあり、大きい鐘には聖ラースロー王の姿と一九二五年の銘文が刻まれています。
教会の外の庭には、聖エリザベートの没後七百年を記念して設置された像が立っています。戦争による損傷と時の影響を受けた建物は、修復を経て現在の姿を保っています。
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